顕微鏡の魅力

↑33歳と35歳の会話です(恥)

秋めいてきましたね。吉田ですよ。

皆さん、赤ペン先生って知ってますか?

S研ゼミで、テストなどを郵送すると赤ペンで色々書かれて帰ってくるというシステムです。

小学生時代、付録欲しさにS研ゼミへの入会を懇願しました。

「お金ないのに」とブツブツ吐く親に

「絶対勉強するから!100点取れるから!!赤ペン先生、ついてるから!!!」

と嘘八百並べ、赤ペン先生の存在を強調。

「え?あ、あかぺんせんせい…うん…」という親の真っ当な感想を退き

まんまと 8月号の付録
「ちっちゃい顕微鏡」を手に入れました。

「すごい。色々なものが拡大されて見れる!」と感動し、
家の中にある小さいものを片っ端から観察しました。

その直後
ポケモン・デジモンなる
化け物を育成して戦闘、さらに交配までさせるゲームへうつつを抜かし
一週間もしない内に、顕微鏡のレンズを覗くことはなったのを
今でも覚えています。

もちろんS研ゼミの学習帳、一切手付かず。
ジャンプだろ。
海賊王、なるだろ。
普通に考えて。
ということで、

赤ペン先生との交換日記的な会話をすることは一度もなく、

親の
「S研ゼミはちゃんとやってるの」
という問いには
元気よく「うん!」と答えつつ

顕微鏡が手に入ったんだから、もういいだろ。
それより デジヴァイス買ってくれよ。

そういう子供でした。
数年、S研ゼミ入会者でしたが
全く活用せず、その会員人生に幕を下ろしました。
親には酷いことをしたな、と思っているのですが
まだ、その事実は言えていません。

待てど暮らせど成績が上がらず、
赤ペン先生どころか
赤点馬鹿野郎に成り下がり(特に算数と歴史)
モンスターモンスター海賊王海賊王騒ぎ、
強制的に塾に放り込まれたので
親は知っているんだと思います。

結局
“自分で計画立てて勉強する”S研ゼミより
“やらないとヤられる反復施設”である塾のほうが
性に合っていたようでした。

子供の頃からの性分というのはなかなか変化しないものだと
つくづく思います。
今、それと戦っているような気がしています。

「読書の秋」にもなりましたので…
日々勉強。
自分の身に巻き起こる全ての事象に価値を見出して、

誰かに言われてやるより先に
自分で計画を立ててやる男になりたいと思います。
(今更 すみません)