帰る理由がある

4月に入社しましたO坪です。

 

ペットネタに便乗して、我が家の毛深い赤ちゃん(猫)のことを書こうと思います。

今年の7月、猫を飼う話が突然舞い込んできました。

近所の同級生が子猫を保護し、受け入れ先を探しているというのです。

わたしの家では以前飼っていたこともありウェルカムでしたが、子猫を育てるブランクがありましたので一抹の不安もありました。

しかし、いざ我が家にやってくるとあまりに可愛すぎてそんな不安など消え去りました。

命名したわけではないのですが、「茶色いねえ」と愛でているうちに「チャッチャ」という名前になりました。

 

子猫の成長スピードはすさまじいもので、

この前まで小さな体にパヤパヤの毛、ふにゃふにゃの肉球だったのに

(生後1ヶ月頃)

 

今ではずっしりと重たく、ふてぶてしく、凶暴になりました。おかげで傷だらけです。

それでも構いたくなるほどの愛くるしさです。寝ているときも、つい邪魔をしたくなりますよね。

(生後5ヶ月頃)

家族皆 チャッチャを溺愛しており、明らかにQOLが上がりました。

特に父親が異常で 猫のために早く仕事から帰り、聞くに堪えないような赤ちゃん言葉も発しています。

愛猫を前にすると人格って変わるのかもしれません。

こうやって書いていると、猫を吸いたくなってきました。