家族が亡くなると

悲しいと同時に、本当に忙しいんですね…
メディア事業部入社2年目のT山です。

先月、祖母が亡くなりまして、通夜葬儀のバタバタ感を久しぶりに味わいました。
家族みんな元気にしてくれていたので、忘れていました。
祖母は私の住む鹿児島市とは大分離れた地方で暮らしていました。祖父も10年近く前に亡くなっていて、住んでいた家は今は空っぽです。
なので両親と伯父夫婦は 祖母の亡き後、通夜葬儀、納骨まで済ませ、さらに様々な契約の名義変更をして…と大量の事務手続きに追われました。
身だしなみに気を配ることさえ難しい日もありました。

私も微力ながら手伝いをしつつ
「この忙しい中で、喪家様はお礼状やビデオをご依頼してこられるんだ」ということを思い知りました。

こんなに悲しかったり、色んなことを思い出したりするのに、それに浸りたいのに、やらないといけないことが大量にある!

そんな中で、葬儀社様が繋いでくださって やっとマコセに到着するご注文…
これからも1件1件大事に作成させていただこうと、祖母のおかげで心を新たにすることができたのでした。