こわい話
- 2023.03.23
約一年ぶりにまわってきたブログ当番。 今回はI原の怖いものの話をしようと思います。 I原の怖いもの、それは文房具。 どれくらい怖いかというと、 私のバッグには化粧品はひとつも存在しませんがペンは常時20本以上ポケットにささっており、 自宅でも一昨年の引っ越し以来化粧ポーチは行方不明のままなのに ペンケースは三つも四つもある、という感じです。 お察しいただけましたでしょうか。 なお上記 […]
マコセ社員の日々
約一年ぶりにまわってきたブログ当番。 今回はI原の怖いものの話をしようと思います。 I原の怖いもの、それは文房具。 どれくらい怖いかというと、 私のバッグには化粧品はひとつも存在しませんがペンは常時20本以上ポケットにささっており、 自宅でも一昨年の引っ越し以来化粧ポーチは行方不明のままなのに ペンケースは三つも四つもある、という感じです。 お察しいただけましたでしょうか。 なお上記 […]
つい先日、姉の婚約に伴って両家の顔合わせがありました。 お相手の方とは何度かお会いしていたものの、あちらのご両親とは初めまして。 我が家といえば朝から張りきったり緊張したり早くも目が潤んだりで、みんな大忙しでした。 迎えた本番ではあっという間に打ち解け、心配事も杞憂に終わり、お酒もどんどんすすみ… 酒豪花嫁の姉に連れられて、きょうだいで二次会まで楽しませてもらいました。 血こそ繋がっていないけれど […]
きたる3月14日に、2023新卒内定者に集まってもらい 入社前説明&懇親会を開催しました。 改めての会社案内に、営業部の皆さんが元気に挨拶してくださり 新入社員の皆さんも一気に笑顔に! 社長から温かく迎えていただき 部長からの「初心忘るべからず」のお話も心にしみわたりました。 本来の意味を知って、自分は前進できているかなぁと 我が身を振り返るところでした。 ふと社内を見れば、新卒指導チームが資料を […]
スポーツにまるで興味がないまま生きて三十有余年。 (でもパブリックビューイング等 パーリーピーポーの集いに憧れ、爪を噛んで遠巻きに見ている) そんな私がなぜWBCを見始めたかって? 話は3月7日の侍ジャパンVSオリックスバファローズ戦に遡ります。 「ストライクって何回までいいんだっけ?」 「ファウルって何回までいいんだっけ?」 「ダルビッシュ イケメン過ぎない?」 「変化球て何?」 そんな私のやか […]
父が営んでいた病院の駐車場のまんなかに魔女のほうきみたいな木があります。 父が亡くなって、1年と少し。 片づけや手続き、いろんなことがあって、父の病院に行くことが増えました。 車を降りてその木を見るたびに、私は『魔女の宅急便』の作者 角野栄子さんのインタビュー記事を思い出します。 何度も読み返していて、もう内容もだいたい覚えてしまっているのに、思い出すとまた読みたくなって、読むほどに素敵な方だなあ […]
「花粉症」とタイトルにありますが、幸いにも私は花粉症ではなく 30年来の友人Yがつらい症状に悩まされているのです。このYと 月に一回ランチをするのが恒例で、結構な年数続いています。大概 Yから お誘いの声がかかり、私がウキウキと返事をし互いのお休みが合う日に 楽しい時間を過ごしています。 1月くらいから「もうすぐ花粉の季節がやってくる」と憂鬱なY。 2月に会ったときには花粉対策のメガネをかけ、すで […]
皆様、おひさしぶりです! 一年ぶりのブログ当番、今年も3階西側席からお伝えいたします! 前回書いた日から記憶をたどって、何か特別なことあったかなぁと振り返ってみたら… ありました!!!!! 私に関することでも、もはや最近のことでもないのですが 友人…それも○十年来の付き合いになる親友の結婚式に招待して頂きました♡ 若い頃は、またか~!!と思うくらいよく出かけた結婚式。 身内も少ない私にとっては久し […]
先日、うちの母がコロナにかかりました。運んできたのは…東京から帰省してきた母の弟です。うちの父は持病があり、母方の祖母は高齢。ゆえに私はもう3年も泊まりの帰省をしていないのに…「こんにゃろう」です。 でも高齢の祖母はずっと息子をかばっていました。もう白髪のおじちゃんですが、祖母には幾つになっても可愛くて、可愛くて仕方のない息子なのです。 父が持病があるため、母は知覧からはるばる鹿児島市内の療養施設 […]
先日、遠方からお見えになったお客様の観光に同行させていただきました。 目的地は南薩。ランチスポットに選んだ唐船峡がまさかの休業(床の張替え中) という県民もびっくりのアクシデントがありましたが、気を取りなおして知覧を めざしました。 おじゃましたのは、富屋食堂(資料館)そして知覧特攻平和会館。 第二次世界大戦末期に編成された大日本帝国陸軍航空隊の特攻に 関する資料を展示している歴史博物館です。(W […]
「主人はね、飛行機に乗っていたんですよ。少年航空兵で」 とある取材で奥様がそう、明るい声で仰いました。 今から10年ちょっと前は一日の取材の中で戦争経験者が 何人もいらっしゃることがありましたが、この数年はぱたっと… 予科練やシベリア抑留といった単語を聞く機会も少なくなりました。 この「少年航空兵」という言葉も、久しぶりにお伺いしました。 そして戦争と飛行機の話になると、私の胸をよぎるのは もう鬼 […]