「真実はいつもひとつ!」

「真実はいつもひとつ!」

タイトルでお気づきの方もいらっしゃるでしょう。

名探偵コナンについて語らせてください。

今年で漫画掲載28年(おそらく)、アニメが始まって26年(おそらく)…

私が小学生の頃は、月曜日の夜7時といえばコナンでした。

テレビにかじりついて見ていたものです。

当時はコナンと同い年くらいだったのに、いつの間にか蘭姉ちゃんを追い越し、もはや毛利小五郎のほうが近い世代に。

けれどあちらの世界ではまだ半年しか経っていないのだそうです。驚きですね。

さて、コナンを語ると言いましても実は私そんなに詳しくはないんです。

漫画もアニメもずっと追っているわけではなく、最新情報は持っていません。

ただ、映画が大好きなんです。

1997年に始まった第1作から数えて今年で25作目。

毎年GWの時期に上映開始となります。

劇中では「必要かな?」と思うほど何回も大爆発が起こったり、少しロマンチックな展開があったり、絶体絶命のピンチに陥りながらもコナンがどうにか打開策を考えて解決したり…「いや、そうはならんやろ」とツッコミを入れながら楽しむことができます。

そして、私が好きなのは何と言ってもオープニング!!!

「太陽にほえろ!」のテーマ曲でも知られる大野克夫さんが作曲されていて、

見ている人をドキドキワクワクさせてくれるメロディーが序盤から気持ちを盛り上げてくれます。

この曲は毎回映画のストーリーに合わせてアレンジされていまして、

どうアレンジされているかを確かめるのも醍醐味の1つです。

という感じで、子供の頃は(私にとって)GWの風物詩となっていたコナンの映画ですが、成長するにつれあまり見なくなってしまいました。

時々テレビでアニメをチラ見する程度、「まだ元の体に戻れないんだな…」と思うくらい。

そんな私がふたたび映画を見に行くようになったのは、21作目「から紅の恋歌」からです。

大好きだった平次&和葉の2人がメインということで、友達を誘い出かけました。

感想は「やっぱり面白い!!!」それから毎年映画館に足を運んでいます。

22作目「零の執行人」では人気キャラクター安室さんにだだハマり。

3回は見に行ったでしょうか。

でも良い作品って、何回見てもぐっとくるんですよね。

ええ、今年の映画はもう3回見ちゃいました。

サブタイトルは「ハロウィンの花嫁」!

「GWなのにハロウィンの話やるの?」と思っていましたら、ちゃーんと意味がありました。

納得です。

オープニングも歴代最高(私比)と言えるくらいの完成度でしたし、

ストーリーもとってもとっても面白かったです!!!!

加えて見つけてしまいました…新しい推しキャラを。

彼の勇姿を大画面で見なければ!という思いに駆られ、また見に行く予定です。

来年も新作公開が決まっていて、今から楽しみで仕方ありません。

私が生きている間に物語が完結するよう祈りつつ、今後もコナンを応援していこうと思います♫