入社してもうすぐ一年のDVD班T山です。
中々仲良くなれなかったmacのことが最近好きになってきました。
日々、様々な故人様の礼状や写真を拝見して、楽しい時間はこうして残していかないとなぁと感じています。
これを書いている今、私の口内はジリジリと痛んでおります。
先日、左下の親知らずを抜きました。
数年前上側を抜いてもらった時は、麻酔後5分以内に
女性の先生が「抜けました〜♪」と朗らかに抜いて下さったので
まぁ今回もそんなもんでしょうとナメていました。
ところが全く違いました。さながら工事。工事現場。
私の行きつけの歯医者さん、とってもいい方なんです。
説明が丁寧で。ちょっとオタク気質で。
私って赤ちゃんだったのかな?ってくらいに優しくしてくれます。
その先生を持ってしても、
何分やってたかな…20分以上は絶対かかっていました。
ガガガががギュリギュリギュリ!!!
「ん〜上がってこない。もうちょっと工夫がいるみたい」
「ん〜もう一回」
エッそんな手強いものを持っていたの私。
自分ではもう感覚がないので、全く動いてる感がないんですね。
時間が経つごとに不安が増していき
「先生、これやっぱり抜いちゃダメなやつなんじゃないですか」
と聞いてみようかしら、いや、どうか、抜けて…抜けて!!!
と思っていたら抜けました。
先生汗びっしょりでした。
産まれましたよ、みたいなノリで抜けた歯を見せていただくと
親指の第一関節位ありました。
20分強、口の中を工事されるのもキツかったんですが
終わった後の方が辛いんですね…痛みが…付随してでっかい口内炎まで…
よく見るかんじにモッチリ腫れてしまいました。
抜糸が待ち遠しいです。
散々脅してしまいましたが、親知らずを抜く予定がある方は
どうぞお気軽にお尋ねください。今なら親知らず抜かれのプロです。
来月は、反対側の最後の1本を抜く予定です。