おもしれー女

はじめまして、新人の 松○ です。

昨年夏に入社して、気付けば9ヶ月…

毎日 1時間、一日とあっという間に過ぎていき

ついに迎えてしまいました。母の日。

当日に注文したからセーフ!!という理由で自分を納得させ、

母へのプレゼントをポチりしました。

 

そんなわけで、初めての投稿のテーマを何にしようかと考えていましたが

私にとって一番の「おもしれー女」である

母:M美について綴ってみようと思います。

 

兄、弟に挟まれ、わんぱくな幼少期を過ごしていたM美。

私を授かった時も当然男の子が生まれると思っていたそうで

サプライズ女子に、「仲間ができた!!」と喜んだとか。

それからは、「女の子は『かわいい』とほめて育てる」というモットーのもと

私と妹の育児に奮闘してくれました。

常々「あんたたちが世界で一番可愛い」と言われて育ったもので、

「そうか〜私って可愛いんだ〜」と幸せな思い違いをしておりました。

もちろんある程度の年齢になって

「いや、待て待て!世の中、可愛い人も綺麗な人もたくさんいるじゃない

か!!!」と気付く日がきました。

それでも、この幸せな思い違いのおかげで

「私ならできる」と、色んなことに挑戦できたのかもな〜とも思ってます。

今マコセで働けているのも、きっとM美のおかげです。

 

そんなM美、第二の人生謳歌中でフラダンスに夢中です。

人前に出るタイプではないから恥ずかしいなんて言いつつ、

舞台に立てば堂々踊ってます。前世は多分踊り子です。

 

と、M美の面白さについてはなかなか上手く伝えられなかったのですが、

ご取材の中で色んな『お母さん』に出逢えるこのお仕事(もちろんお母さん

以外にも)は、やっぱり好きだな〜という終着点に到達しました。

 

そして写真は今年の母の日に娘からもらったプレゼントです。

ちなみにこの絵は私ではないそうです。誰????

すでにひょうきんな娘ですが、これからもっともっと

『おもしれー女』に育てるぞ!!と意気込んで

帰ったら「かわいい かわいい」とほめちぎります。