シン・図書係

『寒九の日』なる本日1月13日、ブログを投稿させていただきますのはI原でございます。皆様、ご機嫌いかがでしょうか。毎日毎日寒いですね。

 

さて、I原がシン・図書係を拝命しましてから早いもので半年ほどが過ぎましたが、皆さん、マコセ図書をご活用くださってますか???

以前から弊社には『マコセ図書』と銘打たれた図書コーナーがあったのですが、しばらく前にその管理体制を一新したことに伴い新たな図書係が発足いたしました。それが『シン・図書係』。そして現在そのお役目を担っておりますのがI原なのです。

…とはいえ、管理システムや棚作りを担っていらっしゃるのは上長でございまして、I原は主に定期購読している雑誌やスタッフのリクエストで購入している図書のシステムへの追加、全社員への紹介を担当しております。まだちょっとここに掲載していいものか判断がつきませんで、今回はその記事自体の紹介は割愛させていただきますが、社内では月2〜3回のペースでお目にかかっております。

I原自身は書籍も雑誌も実用書も好きなのですが、出産以降どうにもうまく読書の時間をとれないジレンマを抱えておりました。それゆえ自然と本を手にとる機会そのものが少なくなっていたのですが、『シン・図書係』拝命以降、一番読書をしていた頃でさえ手に取ったことがなかったような書に触れる機会を与えていただいています。単純に「この本おもしろそうだな」と思う以上に、「こんな本があったのか」から「こんな世界があるのか」と視界がひろがっていく感覚がね、すっごく嬉しいんですよね。

読書とは想像の翼をひろげ、果てしない世界で自由に羽ばたくこと。

その一端に携わる『シン・図書係』の仕事、楽しいです。楽しい、と思って仕事ができることが嬉しいです。

皆さんもぜひ『マコセ図書』をご活用くださいませ!!