思うこと

気温が10度を下回ったぐらいで「寒すぎる」と震えていると北国の方に笑われそうですが、冬をむかえて縮こまり気味のサポートKです。
皆様お元気でいらっしゃいますか?

大きなツリーが飾られた我が社。
食堂にもあちこちにクリスマスオブジェが置かれ
ムードいっぱいです。
落ち込んでいる場合ではありませんね。
気分をあげてまいりましょう。

さて、クリスマスのプレゼントに私が一番欲しいものといえば「読眼」(どくがん)です。
私の造語なので辞書にはのっておりません。
校正者としてこの読眼を手に入れれば、原稿にさっと目を通すだけで誤字脱字をみつけ、瞬時に文章を理解し、よりよい言葉を作成者に提案、お礼状の品質までも向上させることができるでしょう。
校正がたまって冷や汗をかくことも、お客様をお待たせすることもなくなります。
願いが叶うのならばサンタさんに読眼をさずけて欲しい…。

そんなことを考えるより日本語検定のテキストを開くべきだ。
皆様そうおっしゃるでしょう。
でも、寒さにこごえる今はちょっと小休止。
年が明ければきっと目標への一歩を踏み出せる、
そう信じて乗り越えようと思います。

皆様もどうぞお身体ご自愛なさって
楽しいクリスマス、そして年末年始をお迎えくださいませ。