あの明石家さんまプロデュースのアニメーション映画『漁港の肉子ちゃん』をご存じでしょうか?
私はつい先日、仕事終わりになんとなく映画が観たいなと思い ふらっと映画館へ足を運び、『漁港の肉子ちゃん』に出会いました。すでに映画は始まっていて冒頭の10分ほどは見られなかったのですが、内容は分かりました。
ネタバレになりますので詳しくは語れませんが、結果とても良かったです^^!
どんなときも明るく、前を向いて生きる肉子ちゃんから元気をもらえました。
肉子ちゃんの過去には悲しいことや辛いことがたくさんありました。
目ん玉が飛び出るくらいの借金も抱えています。
それでも、毎日笑顔で、娘のきくこちゃんと仲良く漁港で暮らしているのです。
そんな肉子ちゃんを見ながら考えさせられたのは、幸せとは何かということ。
「普通が一番ええのやで」と笑う肉子ちゃんの言葉にハッとさせられました。
世界中がコロナ禍で落ち込んでいる今だからこそ、より一層心に響きました。
皆さんも機会があれば ぜひ映画館へ!
見終わった後は、日頃の積もり募った疲れも吹き飛んでいるかと思います!
ちなみに、あの鬼滅の刃の炭治郞役 花江夏樹さんも出演されている他、意外な方々もキャスティングされていてエンドロールも見どころです^^
OP k藤