こんにちは DVD班のT山です。
久しぶりのブログ当番。
今回は、題名の内容について少し書いてみたいと思います。
以前通っていた英会話教室で、自分の仕事の話をした流れで死の婉曲表現についてクラスで話すことがありました。
英語で 死ぬ は die ですが
訳の通り、非常に直接的な言葉なので身近な人の死を語る上では使用されません。
代わりに passed away(過ぎ去った) や gone(行ってしまった)がよく使用されるそうです。詩的な表現ですよね。
クラスで「日本では〇〇さんは星になった、という表現も使います」と話すと
スペイン人の先生が「それはスペインでも使う」とのこと。
育った場所が違っても、夜空を見上げたときに
「きっとあの人は、今はあそこに居るんだろう」と思い至る心境は一緒なのだなとロマンに浸ってしまいました。
私も時が来たら、キラキラの星になれるといいなと思います。