「お世話になった皆様へ 心よりお礼申し上げます」

前回のブログでIさんが書いてくださった通り

先日アワード&頑張った大賞が開催されました。

 

ありがたいことに、

私、OPの頑張った大賞をいただきました。

本当に…本当に本当にありがとうございます。

 

当日、挨拶をさせてもらいました…が

まさか自分の名前があがるとは

つゆほども、微塵も、まったく思っていなかったため

発表された時は頭の中が真っ白になっていました。

 

驚きと緊張とじわじわ込み上げてくる嬉しさで

足取りもなんだかふわふわとしてしまい。

どうにかこうにかマイクの前まで辿り着いて。

そこで目にした、皆さんからの優しい眼差しに泣きそうになり。

…正直、言いたいことの半分も言葉にできずにいました。

 

というわけで、

この場を借りて改めてお礼を言わせてください。

 

 

 

なんで私が…と驚きつつも、

その理由として思い当たるのは、

やはり、去る4月5日に開催されたお花見会でのあれこれ。

実行委員として動いていた姿を見ていただけたのでしょう。

 

確かに私が表立って何かを発信することもありましたが

そこに至るまでにたくさんの方が動いてくださっていたのです。

同じOPから実行委員になったSさんも、

そのほかの業務と並行しながら遅くまで残って

私ができないことまでさっとこなしてくれました。

私はそれを他の方に伝えたまでに過ぎません。

 

他の班においてもそう、日々の業務においてもそう。

誰も見てないところで動いている方を見てきましたし、

そうした人がいるからこそ

いろんなことが成り立っているのだと改めて実感しました。

 

私もそうでありたいと思います。

 

 

そして、

そもそも実行委員を引き受けたのは

「日頃お世話になっている皆様の役に立ちたかったから」。

 

入社して1年7ヶ月とちょっと、

本当にたくさんの方にお世話になりました。

特にOPやサポートの皆様には

土下寝してもし足りないくらいです。

 

ですので、何か少しでも…と思っていましたが

むしろ支えていただくことのほうが多く、

役に立つどころか周りの方の優しさを

これでもかというほど噛みしめました。

 

「引き受けてくれてありがとう」

「何か手伝えることがあったら言ってね」

そうしたお声をかけていただく度に

泣きそうなほど嬉しかったですし、

頑張ろうと思えました。

 

 

「お世話になった皆様へ 心よりお礼申し上げます」

毎日何枚とお礼状を書く中で何度も綴ってきたこの言葉を、

略儀ながらブログにて皆様に発信させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで。

もっと周りの役に立てるよう、

まずは自分のことをしっかりこなしていきたいと思います。

この2ヶ月で4キロ増加した体とか、

相変わらずまともに家具を揃えず独房兼物置と化してる自宅とか、

そんなことにも向き合っていきますかね。

今後のNにご期待ください。

 

OP・N