夏の風物詩といえば

夏の風物詩といえば

夏の風物詩の1つといえば、そう「そうめん流し」です!
県外の方はあまり馴染みもなく、「流しそうめん」じゃないの?
と思われる方もいるかもしれませんが、鹿児島では「そうめん流し」です!
鹿児島で有名な場所といえば、唐船峡でしょうか。
私も子供の頃はお盆に親族が帰ってきて、皆で必ず行っていました。
なぜか、鯉のエサやりに夢中になっていたのも懐かしい想い出です。

話がそれましたが、先日 久々に丸1日休みをもらえた友人と一緒に
鹿児島市内にある そうめん流しに行ってきました!
友人が雑誌で見つけ出し、「一番新しいそうめん流し」と見出しが
ありましたが、本当でしょうか。
場所が分からず、不安になりつつも車を走らせました。
一瞬通り過ぎ「Uターンして!!」と言われUターンし、無事に到着☆
屋外かつ、9機しかないそうめん流し機。
タイミングを逃してしまうとなかなか食べられないかもと雑誌に書いて
あったので、ちょっとドキドキしながら店内へ。
何を食べるか相談し、食券を買い、席は自由だったので
よさそうな所へ。
ただ、席選びを間違ってしまったかもしれません。
野外だったので、屋根はありますがかなり暑く、
扇風機の風も温かい。
水もそんなに冷たくはなかったです(それだけが残念でした)。

ですが、家で氷水に入れて食べているそうめんより
流れているそうめんの方が美味しいのはなぜなんでしょうか。

鹿児島の人にとってはとても馴染みのあるそうめん流し。

なんか不思議だよね。と帰りの車の中で友人と話しておりました。