いのち

 

 

先日姪っ子が生まれました。

以前お礼状で幼い子の手を「もみじのような手」と表現している先輩がいましたが
この子はまだもみじの大きさにも足りない、ちっちゃなちっちゃなおてて。

柔らかくて、大人の両手の中にすっぽりおさまってしまうのに
おんなじように心臓が動いていて、おんなじように息をして
ミルクを飲んで、あくびをして…
なんだか神秘的で、尊いです。

体は小さくても、命の重さは同じ。
「生きる」ことの意味を改めて教えられている気がする今日この頃です。

スヤスヤ寝てくれるのはいいのですが、静かすぎると心配になって
ちゃんと息をしているか確認してしまいます…。
赤ちゃんのお世話をしたことがある方なら共感して頂けるでしょうか?

貢ぐ相手が増えたので一層仕事に励んでw
家族との時間もしっかり確保して笑顔の時間を過ごしていきたいと思います。

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