マコセ に入社し3年目を迎えました。
公私ともに絶好調とまではいかなくとも、
公に関しては日々全力投球で臨みたいと思っている今日この頃。
コロナの影響で生活もガラリと変わり、月4で行っていた映画館も
なかなか行くことがなくなり…
ということもなく、休みの日は映画館に行ってたりします。
ただ、感染予防の面から映画館に行く際も以前とは違い気をつけていることもあります。
1 とにかく混み合いは避ける
公開初日や、ヒットしている映画を見る際は逸る気持ちを押し殺してまずは劇場の様子見。
基本行くのは平日の昼間、その際もネットで席を予約して、人が多いようなら断念する。
2 行動範囲を限定する
休みの日にあちこち行きたくはなりますが、映画見るなら基本その日は映画だけ、といったように
行動範囲を限定しています。
3 感謝の気持ちを忘れずに
映画館のスタッフ本当に大変だと思います。劇場動員数もだんだんと回復してきているとはいえ
なかなかお客さんも集まらず、なんとなく映画館で働いている方も少なくなっているような気がします。
そんな中でもいつも笑顔でお客様に対応する劇場スタッフの方、本当に頭がさがります。
なるべくポップコーンをこぼさないように鑑賞したいと思っております。
そんなこんなで今回観た映画は
なんのこっちゃと思われるかもしれませんが「007」と聞けば覚えのある方も多いのではないでしょうか?
その最新作で「no time no die」シリーズ通算25作目の最新作です。
今回で主演のダニエル・クレイグもジェームズ・ボンド役は引退。2006年「カジノロワイヤル」から約15年お疲れ様でした。
実はこの映画、当初は2002年2月14日に全世界公開とアナウンスされていたのが、コロナの影響で伸びに伸び、
今月10/1にようやく公開の運びとなり、ファン待望の新作でした!!コロナでなければきっと初日から大勢の仲間とともに席ぎっしりで
同じ感動と興奮を味わいたかったのですが、
結局一人でスカスカの時間見計らってみてきました。
長年愛されているシリーズ、その節目を堪能してきました(165分ぐらい?話まとめるの大変だったろうなぁ)。
寂しくもありますが、エンドクレジット後の「James Bond will Return」の文字に次のボンド役に期待してしまいました。
仕事や人生もきっと同じで劇的な変化はなくとも緩やかに、でも確実に変化していることもあります。
大事なのはきっと「”変わらない事と、変わる事”を自覚して世界を見渡す事」ではないのかと
今回の「no time no die」を観た人は誰もそんな事思わないであろう事を考えながら車を走らせ帰路につきましたとさ。
相変わらずよくわからない文章でごめんなさい。
早くコロナ収束して当たり前だった世界が戻ってくる事を祈りつつブログを締めたいと思います。
Tノウエでした。