家族との時間を大切に

一昨日(3/29)、とあるyoutuberの動画を目にしました。
投稿主は あの有名なヒカキン・セイキン兄弟で、
『祖父のジジキンが亡くなりました。』というタイトルです。
過去に何度か お孫さん方の動画に登場しており、どうお知らせするか
検討の結果、いつものように明るく思い出話をすることにしたそう。
孫が好きだと言っているのを知ってから、お爺様がいつも買ってくれた
チルドカップのコーヒーとドリアを食べ(飲み)つつ思い出話をする
20分超えの動画でしたが、視聴していたら あっという間でした。

『コロナ禍の今、僕らの経験をもとに、家族との時間を大切にして欲しい
という思いを込めてこの動画を公開することにしました。
いきなり家族が入院したり、危篤になってしまった時、会いたくても
会えないことがあります。いつそうなるかわからない中、家族との”今”を
大切にしてください。』

コロナの恐ろしさは報道で嫌というほど発信されていますが、
状況によっては最後のお別れも満足にできない現状があることを
影響力のある人が動画を通して伝えたのは、凄いことだと思いました。
私達は実際に、別れの悲しみに加えて様々な制限があって満足のいく
お見送りができなかったと嘆き悲しんでいる方々のお話を伺っています。
しかし、当事者にでもならない限り、そうしたことを知らずに生活
している方がほとんど…。後になって後悔する人を増やさないように
という、視聴者への優しさも感じられました。
そして「大切な人を亡くした者同士だから、家族間でグリーフのケアは
できない」と学んだ身としては、兄弟で思い出話を語り合い、前を
向こうとしている姿がとても印象的でした。
生きている以上、自分がこの世を去る日が必ずやってきますし
いつ遺族になり、いつ大切な人と会えなくなるか分かりません。
悔いを残さないように、精いっぱい生きていきたいものです。

OP:E