「想いを形に」しようと、日々電話を手に取り、パソコンに向かっている私たち。
ご家族の気持ちに寄り添うために!と、個人ではもちろん、ライター全体でも
色々と工夫をこらしています。
その一環として、毎月取り組んでいるのが「品質課題」です。
日本語について学んでみたり、いつもとは違った表現を考えてみたり、
お互いに取材を聞き合ってみたり、月ごとにテーマを設けています。
先日は「いいお礼状ってどんなものだと思いますか?」という問いかけをし、
自分の中にある考え、話を伺ったり書いたりするときに心掛けていることは
あるか…そんなことを答えてもらいました。
これがまぁ、まさに十人十色。色々な考えが集まりました!
(なかなかまとめきれず…絶賛奮闘中です…!)
私たちスタッフだけでも大なり小なり違いがあるのですから
ご家族の「こんな風にしたい」「こんなことを書いてほしい」という思いが
それぞれ違うのも当たり前。
そこをしっかりくみ取ってこそのオリジナル礼状だな!と、
初心に立ち返りました。
…なんだかとっても堅苦しい話になってしまいました。
いつの日か、センスある話を面白おかしくできるようになりたいものです。
オチのない話が大得意なS藤でした。