地域活動みんなで頑張りました

先日、息子の中学校のリサイクル活動に参加してきました。
リサイクル活動とは、自分が住んでいる区域の不要な新聞紙や段ボールを回収するという
学校の校外活動のことです。
私も地区PTA役員として、ゴミ捨て場の鍵をあけたり、台車を準備したりと
朝から汗だくで作業しました。

 

 

子供達も2人1組になって、段ボールや新聞紙の束をたくさん運んでくれて、
ゴミ捨て場で見守りのため待機している(つっ立ってるだけの)私は、
小学生の頃は、台車に乗って走り回って大人に怒られる子達だったのに、
皆んな大きくなったなぁと、おかん目線で目頭が熱くなるのを堪えるのに必死でした。

 

 

それにしても、なんでこのあっつい7月に校外活動なんぞするのかな?という怒りもこらえつつ、
ゴミ回収車に全ての回収物を運んで、無事に終了することができました。
感無量です。

 

 

子供が小学生の頃から何度か役員を経験しているのですが、

業務部?でベルマーク回収作業した → 翌年ぐらいから、ベルマーク回収作業廃止
広報部で小学校新聞発行 → 翌年から小学校役員での新聞発行終了
生活環境部で夏の補導見回り → 参加できない人がいたので、見回りなし
こどもあいご会班長 → 翌年からあいご会解散

 

という、なんというか終わらせ屋みたいな感じになっていたので、
このリサイクル活動はどうなるのかな-と、ワクワクしているメディア事業部のO塚でした。